(社福)日本聴導犬協会 応援ページ
ボランティアで参加したイベントの報告ー2005年8月3日


「愛 地球博」にて

もりちゃんのユーザーさんですもりちゃん、Tさんとの絆も深まりました
協会での滞在訓練もほぼ終わりの、Tさんとパートナーのもりちゃん。
市民パビリオン対話ギャラリーにて
瀬戸会場
市民パビリオン対話ギャラリーにて

「1日何回地球のことを考えますか?」
コーナーで聴導犬の授業をしました。

聴導犬の授業風景
司会者と、対話形式で聴導犬のことを
お話しして、デモンストレーションで
より具体的に説明しました。
犬用排泄場所のご案内看板 トイレタイムです
★一番感心した「補助犬トイレ」の看板
ペットシーツがあれば用を足せるのですが、
施設などの犬用トイレは、決まっていない
ので、どこでさせればいいか悩みの種でした。
決まった場所を提供していただけることは、
とてもありがたいですし、犬たちにとっても
落着いてできて安心です。
「愛知県館」へ移動中
「愛知県館」の皆様と一緒に記念撮影
協会犬だったレイ君のお父さんでもある、ノンフィクション作家山根一眞氏が
総合プロデュースしている
「愛知県館」へ伺いました。
「森の劇場」シアターへ入るまで並んで待ちました
森がいかに大切か、これからどうやって
共存していけばよいかを学べます。

伐採予定だった、パビリオンの
シンボル、高さ20mの「コナラの木」を、
建物の中心に移植したそうです。
木に住んでいたムササビも引っ越してきた
そうです。
ギャラリーの作品は、生きている虫のようでした
ギャラリー空間「森の回廊」
愛知県内の500校、約1万人の子供達が
リサイクル素材で工作した昆虫がいっぱい。
「コナラの木」に住んでいるようです。






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